'01.12.18
 

                 サンデーマーケット


     小旅行  ほとぼりが冷めたプーケットへ

   バンコクから2泊3日のプーケット旅行に出掛けることにした。いつも思うことだがタイの女は物事を仕切りたがる。今回の小旅行でも余り乗り気でない返事をしていたNUTだったが、当日になると総てサンデーマーケットを仕切ってテキパキと動き回る。プーケットの宿や空港へ来る迎えの手配、食事の場所から移動するコースまで。挙げ句の果てには飛行場の待合室の座る椅子まで決めてくれる。

 初めの内は、「ハイ、ハイ」と返事をすれば、それは、それで楽だったが(多分タイの男が仕事をしなくなったのはこのせいかもしれない)次第に自分の自由が効かなくなっていくことに気が付いてきた。今までは私の希望を聞いて段取りをしていたのが、何時の間にかNUTが一人で決めてしまい私は従わざるを得ない。

 バンコク空港の国内線ターミナルでは、NUTはIDカード、私はパスポートの提示を求められた。普段の国内線使用ではパスポートを持ち歩かなかったが、ニューヨークのテロ勃発以来飛行機の搭乗が難しくなったとの情報が有ったため、持ち歩くことにしたので無事搭乗チェックを済ませることが出来た。

シーカヌー プーケットには昔NUTが世話になった私も顔見知りのお姉さんが迎えに来ていた。宿は3〜4回位泊まったことのあるパトンビーチ沿いにあるパトンビーチホテルをお願いしておいたが、お姉さんの聞き違いでバトンリゾートホテルを予約したらしい。値段は同じくらいだがこちらのホテルの方が少し綺麗である。ホテルを出て左(西)に行けばパトンビーチ、真っ直ぐ(北)進めばオープンバー街やオーシャンデパートのあるソイ・バングラにでる。

 夕食の後、オープンバーに出掛ける。NUTの嫌いなボクサーのお釜は店に出て居なかったが、昔通ったNUTの友達のママのお店は未だあり、実娘が店に出ていた。ゲームや釘打ちで大騒ぎしていると興味を持った外人や日本語を聞いた日本人、小さな子供まで寄ってきて真似をしている。負けると罰として酒を飲まないといけないので、お酒の弱い(負けが多いせいもある)ジェームス・ボンド島私は直ぐ酔っぱらってしまう。1時を過ぎたので帰って寝ることにした。

 パンガー湾のジェームス・ボンド島へボートを借り切って出掛ける。食事前にタルー島の洞窟をくぐったりマングローブの木々の間を通り抜けたりのシーカヌーに挑戦する。此処でもNUTは前に乗りオールを漕いでボートを仕切っている。島の近くはオールが海底に着くからそれほど深くはないがモーターボートや遊覧船が通るとカヌーは大きく揺れる。

 食事はムスリムの水上生活者達の高床式食堂で摂る。もちろん酒はなくコーラのサービスになる。島に行って泳ごうとボートに乗るが激しいスコール。行けども行けども雨が上がらず引き返すことに、結局ホテルに戻るまで雨が降ったり止んだり。

 夕方ちかくになって雨が上がったので、夕食のために屋台に出る。サンデーマーケットのナイトバザールを見て歩く。明日はバンコクへ戻るのでNUTは、プーケットの方が安い果物や野菜を沢山買い込んでいた。      

オープンバーシーカヌーサンデーマーケット 



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