'03. 8.20
 

            

                タイランド/リボン島           

  トランの駅前から400mも有る長い市場(露天街)を抜けた先にあるバスターミナルからハォゥヤオ行きのバスに乗る。此処のバスは総てロットウー(ワゴン車)で乗り込んだ人達は私以外全員タイ人で学生が半分。出発してから40分船着き場に着く。誰も降りずにロットウーはUターンして対岸から来るフェリーを待っている。船が着きフェリーに乗る車がそれぞれに乗り込むがロットウーは動く気配がない。ロットウーはお客さんを待っていたのだ。乗客が居ないことを確認して今きた道を戻りだした。途中で曲がり田舎町にはいると学生達が運転手に声をかけ自分の家の前で降りていく。街の終わりにおばあさんが降りるとお客さんは誰もいない。それでもバスは終点のハォゥヤオまで走った。当然だよなハォゥヤオ行きだもんな。確か40バーツだったと思うが、1時間10分乗って約120円である。

  Libong Beach Libong Beach Libong Beach Libong Beach Libong Beach 

  ロットウーを降りてリボン島行きの船を探すが連絡船らしい船がない。リボン島へ行きたいと近くにいる人に声を掛けると直ぐに4〜5人集まってきて私の荷物を持って船に乗り込む。トイレに行きたいというと船が直ぐ出るからリボン島に着くまでがまんしろと言う。連絡船は50バーツた゜と聞いてきたが漁船に屋根を付けた小さなボートで貸し切り船の様な感じである。幾ら取られるか心配であるが早く着かないと漏れてしまいそうであるから価格の交渉などしていられない。早く出せよ船頭さん。!!島にはバイクしか無いと言って2台もバイクを乗せてきた。おいおい、船賃にバイクでの送り賃も取ろうという魂胆かよー。難でも良いから早く出せ漏れるぞ!!

  漁船 漁船 連絡船 連絡船 漁船 

  乗り込んだ人達全員で桟橋をあげ船を回して出発である。ジーゼルエンジンにスクリューを直結させたような舵を操り、ん、ん、ん、ハンドル式の舵も着いている。片足でスクリュー、両手で舵。一人でこなしている。突然周りが暗くなり雨が降り出した20分ぐらい走ったから丁度半分の辺りと思われる。船頭がリボン島が見えないと叫んだ。屋根の下に避難していた人達も慌てて外に出てみるが前方は真っ暗で何も見えない。引き返すか進むか検討するが雨雲が早いから進むことにしてスクリューを船頭さんが舵をバイクを乗せた人が受け持って進む。雨脚が強くなり波はうねり船は波を避けるだけで殆ど進まない。首から下がびしょ濡れ、船に入り込んだ水をもう一人の人がポンプを使って勢いよく吐き出す。私は船に掴まって荷物と体を落ちなくしているのがやっと。トイレの事などすっかり忘れてしまった。

  Libong Beach Resort Libong Beach Resort Libong Beach Resort Libong Beach Resort Libong Beach Resort 

  大夫時間が掛かって河口に入る、波が穏やかになったとたんに雨が上がる。5分ぐらい進むと船着き場に着岸。それそれにバイクを下ろしたり、荷物を出したり船を下りたとたんみんな何処かへ行ってしまった。船頭以外は乗客だったのだ。連絡船は一人50バーツが正規料金らしいが、150バーツで船頭さんは船を動かしてくれるらしい。そこでお金を払ってくれるお客さんを待っていて一緒に乗せて貰えば安く済む。私は船頭さんに50バーツ払ったから一緒に乗った人達はバイクを乗せても20バーツの乗船賃で済んでしまったわけである。船を下りたとたんまた、もようしてきた。トイレ、トイレ、「ホンナム、ユーティナイ、クラップ」。

  トランの街並み トランの街並み トランの街並み トランの街並み トランの街並み 

  バイクタクシーに聞くがトイレは無いという。しょうがない、バンガローまで我慢するか。桟橋から道路までのコンクリートで出来た道以外に舗装された道がない。今まで降っていた雨のため赤土の道路には大きな水たまりが沢山出来ている。その水たまりを避けながらバイクは進むがなかなかバンガローに着かない。薄暗くなった午後7時バンガローにようやく到着。アンダマンに浮かぶリボン島にはATMが無い、バンガローではカードは使えないお店でも使えない、電気はよく止まる島内で発電している為だ。太陽光発電所も設置されていた。

  Koh Kradan Koh Kradan Koh Kradan Koh Kradan Koh Kradan   

  リボン島でも満ち潮の時は水が綺麗で泳げる。アンダマンが荒れると赤く濁った波が押し寄せてくる。クラダン島に渡れば水が綺麗でシュノーケリングや泳ぎが出来るとバンガローの親父が進めるのでファランを誘って行くことにした。船のチャーター代と昼食、シュノーケリングの道具賃貸料も含めて一人400バーツ。小さなボートに乗り1時間着いたクラダン島は綺麗な水と白い砂浜の広がる波の静かな島。クローズしているバンガローが100軒ぐらいあり、シーズン中は此処もファランで溢れかえっていることだと想像が付く。

  ハォゥヤオの有料トイレ ハォゥヤオ ハォゥヤオの船着き場 リボン島唯一の舗装道路 リボン島の船着き場 

  トランの街は総てが安い。駅前の10階建ての普通のホテル。パックで紹介しているスタンダード級のホテルが一泊360バーツ。日本円で千円強。露天のマーケットでも果物は安い、トラックの荷台で売っているドリアン等は1個15バーツ約45円、だいたいの物が10〜20バーツ出せば袋に一杯買える。ミゼットのトクトクも市街地が30バーツ一寸遠くても50バーツで行ってくれる。夜などエアコン無しで寝ることが出来る。此処は住みやすいかも?  

  トランの市場 トランの市場 トランの市場 トランの市場 トランの市場 


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