'08. 6. 1
 

           

                タイランド/パタヤ            

  

   ノースパタヤにLOTUSやBig Cが店を出していた。サウスパタヤにあったセンターやプラザは取り合えず営業しているようである。食べ物のお店が一番多く入っているのはBig Cか?此処にはバンコク郊外のBig Cへ行っても店を構えているテナントが沢山入っていた。昔からのショッピンク゜モールや観光客相手の屋台・市場は空きスペースが目立ち寂しく感じられた。

   ファミリーマートがセブンイレブン以上に目に付く、10年も前になるがプーケットシティの置屋の横にam−pmが出来て驚いた記憶を思い起こす、ガソリンスタンドに良くある小さな店で駐車場の無い店舗であるが500mも歩けば ファミリーマートのお星様が笑って出迎えてくれる。長期滞在者は価格が安いスーパーへ買い出しに出るが、普通の観光客はフラッと入れるファミリーマートが馴染めるかも? 

   小物のお土産品で価格調査をした。デパートやショッピンク゜モール内に小物の店を出している所で売られている商品で、センターやプラザではどんなに値切っても一個250バーツ以下にはならない。LOTUSでは200バーツ、Big Cでは160バーツの値が付いていた。こちらは表示値での販売しか出来ないとのこと、いくつ買おうが同じ値段だという。露天のお店を探してみると、様々な値段が付いている。値切れば180バーツ位までは直ぐ値が下がる。100バーツと値が付いたお店があったので思わず値切らずに買ってしまった。

   昼食に日本食を食べようとプラザに出向く。ラーメンに寿司、丼物、鉄板肉焼、焼き魚定食、和食を扱う店が5軒並んでいる。どの店に入ろうか5軒の店を行ったり来たり、店のメニューを見ながら品定めである。結局お客さんが一人もいない店を選んで入った。誰もいなかったお店に、続いてお客様が3、4組入ってきた。私は福の神か? 私はビールを頼んで昼から楽しい気分、後から入ったお客さん達へ早く食べ物が出てくる始末。お陰で人間観察をする羽目に。

   日本人のオッサン(私と同じくらいか)、ガイドのタイ人のおばさんを連れて食堂を出たり入ったり。注文した後席を立ち別の店に入っていく、暫くするとその店も出て次の店を探してさまよい歩く、又別の店に入った。ガイドのおばさんが引き返してきて注文した店を廻ってお金を払っている。注文しただけで食べずにお金を払って2軒も3軒もである。アレ、又出てきた。ガイドのおばさんが後を追いかける、日本人のオッサン何を考えているのか?ガイドのおばさん気の毒に!。

   ビーチをぶらぶらと歩いていると、忘れかけていたピチピチした肌の感触が左手にまとわりつく。若い水着のオネーチャンが腕を組んで来た。どこから来たか聞くので日本と答えると、3000バーツで遊ばないかという。頭は現在の所持金は幾らか計算しているのに、息子は行ってみようと誘う。目はオネーチャンの水着姿を追う、小柄で引き締まって好みだ、胸も黒いビキニとほどよく会っている。溜まらず息子が背中を押す。

   浅黒い肩にまで伸びた髪、顔をのぞき込む、昼間の太陽に照らされて黒光りした彼女の笑った顔。一昔前にはやったコギャルである。とととと トーちゃん降りたぞ。  息子はもーすこし頑張れトーちゃんと肩を落とす。 500バーツしか持ち合わせていないと交渉する。この値段だと父ちゃんも納得して頑張れるかな と思ったのだが、オネーチャンが納得しなかった。

    直ぐにビーチ添いのうっそうとした樹の茂みから別のオネーチャンが声を掛けてくる。夜目だったらスタイルが良いから黙って付いていきそうな色の白いすらりとしたオネーチャンだが、病人のような顔をしているので、大きな声で手を振って断ると、傍に落ちていた棒を拾って投げてきた。

 

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